硬水でも洗濯できる?|スノールとTru Earthをコントレックスで試した
2027年4月に夫婦で世界一周旅行に行く「けい」です。
洗濯セットの選定記事では、旅先で使う洗剤の候補をTru Earthの無香料シートと、シャボン玉石けんの純植物性スノールに絞りました。ただ、ネパールの山で使う水の硬度は、水源によって変わります。日本の軟水で洗えただけでは、現地へ持っていく洗剤を決められません。
そこで、コントレックスと自宅の水道水を混ぜ、硬度の高い水で2種類を試しました。スノールは石けんカスが多く出ましたが、Tru Earthはカスやシート片が残らず、スクラバでも衣類を洗えました。
350mg/Lの水を使った理由
調べた測定例では、ネパール中山間部の湧き水は硬度50〜380mg/Lと幅がありました。そこで、上限に近い350mg/Lを試験の基準にしました。
水道水の硬度は約70mg/L、コントレックスは1,468mg/Lとして計算し、次の2種類の水を作りました。

| 硬度の目安 | 水の配合 | 水量 | Tru Earth |
|---|---|---|---|
| 約350mg/L | コントレックス160mL+水道水640mL | 800mL | 1/4枚 |
| 約770mg/L | コントレックス400mL+水道水400mL | 800mL | 1/4枚 |
硬度350mg/Lのスノールは旅先の洗濯に向かなかった
純石けんは、硬水に含まれるカルシウムやマグネシウムと反応し、石けんカスができやすくなります。
スノールは水道水では泡立ちました。一方、硬度350mg/Lではほとんど泡立たず、水が白く濁りました。


さらに、青い布には白い付着物が多く残りました。この付着物を石けんカスと判断しました。

石けんカスが多く出たため、硬度770mg/Lでの確認とスクラバでの洗濯は行わず、旅先へ持っていくのは見送りました。購入した分は自宅で使います。
Tru Earthは硬水でも使えそうだった
硬度350mg/Lと770mg/Lの水を800mLずつ用意し、それぞれにTru Earthを1/4枚入れました。どちらもカスやシート片は残りませんでした。


スクラバでメリノウールを洗ってみた
洗ったのは、以前レビューしたモンベルのスーパーメリノウール L.W. Tシャツです。このTシャツは中性洗剤指定なので、Tru Earthを溶かした水をpH試験紙で確認したところ、pH7でした。
ボトルで確認した2本の水は捨てず、水道水1.2Lを足して硬度350mg/Lの洗濯水2.8L(Tru Earth 1/2枚分)にしました。これをスクラバに入れて洗ったところ、1回目のすすぎでは少し洗剤が残る感じがしましたが、2回目には気にならなくなりました。

汗をかいた程度だったため、強い汚れへの洗浄力は分かりませんが、旅先で手洗いする用途には使えそうです。
まとめ|旅行にはTru Earthを持っていく
硬水でスノールは石けんカスが多く出ました。Tru EarthはメリノウールのTシャツもスクラバで洗えたため、旅行にはこちらを持っていきます。
