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土曜日の午後から楽しむ東京ディズニーシー|ファンタジースプリングスホテル宿泊で回る2日間

20xxworldodyssey

2027年4月に夫婦で世界一周旅行に行く「けい」です。

今回は少し旅行ブログから寄り道して、土曜日の午後からゆっくり楽しんだディズニーホテルステイと、翌日の東京ディズニーシーの過ごし方をまとめます。ファンタジースプリングスホテルに宿泊しながら、土曜日の午後から東京ディズニーシーを無理なく楽しんだ2日間の記録です。

「休日に朝からがっつり行くのはしんどい」「せっかくホテルに泊まるなら、初日はホテルもレストランも楽しみたい」「混雑する時期でも無理なく満足度を上げたい」という人には、かなり相性のいい回り方だと思います。

土曜日の午前中は仕事をして、午後から舞浜へ。1日目はファンタジースプリングスホテル宿泊とオチェーアノでの夕食、2日目はハッピーエントリーを使って東京ディズニーシーを回ることにしました。

一日目|土曜日午後から舞浜へ。ファンタジースプリングスホテルとオチェーアノを楽しむ

一日目に、ファンタジースプリングスホテルのファンタジーシャトー、ローズコートサイドに宿泊しました。夜はオチェーアノのコースを予約しています。

ホテルの予約は4か月前の同日11時に開始されます。この「11時ちょうど」が曲者で、私の体感では、11時15秒前くらいにボタンを押すのがちょうどいい気がしています。ミラコスタのポルト・パラディーゾ・サイドやファンタジースプリングスホテルの人気客室以外なら、わりと取れる印象です。逆に、11時前にアクセスできてしまったときは予約枠が解放されていません。リロードした時には埋まってます。

宿泊予約が成立すると、対象レストランのプライオリティ・シーティングも予約履歴から申し込めます。ただしオチェーアノのコースは激戦区です。行きたいなら、キャンセル拾いを覚悟する必要があります。今回もご多分に漏れず、予約直後には空きがなく、根気よくキャンセルを拾って確保しました。特にオチェーアノのコースは、利用時間帯によってテラスから「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」を鑑賞できるのが魅力です。食事しながらショーが見られるなら、そりゃ埋まります。

休日の15時から入れるアーリーイブニングパスポートを買う手もありますが、せっかくホテルに泊まるなら、初日はホテルでゆっくり過ごすのもかなり満足度が高いです。そもそも3月のパーク内はかなり混むので、2日連続でしっかり回ると普通に疲れます。

土曜日は午前中仕事だったので、仕事終わりに12時半ごろ舞浜駅に到着。妻は13時ごろ到着予定だったので、まずはボン・ヴォヤージュで気分を上げることにしました。ボン・ヴォヤージュ外観 東京ディズニーリゾート

ボン・ヴォヤージュで待っていると、妻から「イクスピアリで歯間ブラシを買いたい」とLINE。
……夢の国の入口で、歯間ブラシ。
まあいい。イクスピアリに向かいます。ボン・ヴォヤージュで気分をあげれなかったので、リゾラに乗ることを妻と交渉します。

交渉の結果ファンタジースプリングスホテルとミラコスタをパークに入らず行き来するために、リゾートラインの一日券を買うことに成功しました。

ディズニーリゾートラインのフリーきっぷ

券売機によって違うデザインの切符が発券されるようでした。買ったあとに気づきましたが。

そのままファンタジースプリングスホテルへ向かいます。2026年3月時点では、ホテル敷地内に入れるのは基本的に宿泊予約がある人に限られます。例外はバケーションパッケージでファンタジースプリングス・レストランを選択しているゲストで、ランチ/ディナーのみ利用可能。実際、ホテル前では予約確認がありました。予約ないけど雰囲気だけでも……は資本主義社会が許してくれません。

ファンタジースプリングスホテル エントランス

オンラインチェックインをし忘れていたので、対面でのチェックイン時間の15時まで待つことに。オンラインチェックインをしていても、公式の案内では入室は15時からですが、部屋の用意ができれば早く案内されることもあります。今回は14時40分ごろにチェックイン案内が始まりました。しかし運営状況によって前後すると思うので、早く入れるものと思って予定を組むのはやめた方がいいです。

待ち時間はグランパラディ・ラウンジで昼ごはんにしました。カニのキッシュがかなり美味しかったです。私が単にカニ好きなだけかもしれませんが、そこはたぶんかなりあります。

食事のあと、チェックインカウンター向かいのテラスからパークを眺めていたら、14時40分くらいにチェックイン開始。部屋は5階のファンタジーシャトーで、客室へ向かう途中の道の上の階あたりです。

部屋からはローズコートが見えますが、美女と野獣の泉は木が少しかぶります。遠くにアレンデール城も見えました。たぶん6階か7階であれば、もう少し両方とも見やすかったと思います。

ファンタジースプリングスホテル客室から見たローズコートファンタジースプリングスホテル客室から見えるアレンデール城

ただ、ファンタジースプリングスホテルは上層階だと外界も少し見えてしまうので、ディズニーの世界観に浸りたい人には低層階も悪くないと思います。景色か没入感か、ここは好みです。

少しホテルでゆっくりしてから、せっかく一日券を買ったのでリゾートラインに乗ることにしました。普段は泊まるホテルがどこでも歩いて移動することが多いので、今回はかなり珍しい動きです。リゾートラインに乗ると、少しバックヤードが見えたり、搬入用道路が見えたりして、オリエンタルランドの企業努力が感じられて面白いです。

リゾートラインを2周ほどしてミラコスタへ移動。予約していたオチェーアノに向かいました。今回は奥の部屋の窓側席に案内されました。奥の部屋は、窓側1列目と2列目にだけ案内されていたように見えます。キャンセル拾いの甲斐がありました。

ホテルミラコスタ オチェーアノの窓側席

19時半からビリーヴ!があるので、品数の少ないコースを選択。せっかくなのでワインのペアリングもお願いしました。

そして19時半、ビリーヴ!が始まります。ただ、デザートまではたどり着かず、5分前にテラスへ案内されました。比較的右側の1列目を確保できたので、かなり見やすかったです。オチェーアノのテラスは、メディテレーニアンハーバーから見て左側にあるので、テラス内でも右側の方が見やすいと思います。

オチェーアノのテラスから見たメディテレーニアンハーバー

オチェーアノから見るビリーヴ!は、人がひしめく感じもなく、とても見やすいです。しかもパークチケットがなくても見られるので、ディズニー初日にホテルだけ泊まってパークに入らない人にはかなりおすすめです。もちろんそれなりに高いので、食事やホテルステイに重きを置かず、いい場所からビリーヴ!だけ見たいならDPAの方が合う人もいると思います。私にとってはかなり満足度の高い選択でした。後日のクレジットカードの決済を見るまでは。オチェーアノのテラスから見たビリーヴ!

ホテルに戻ってからは、少しローズコートの夜景を見て翌日に備えて寝ました。

ファンタジースプリングスホテル客室から見た夜のローズコート

二日目|ハッピーエントリーで東京ディズニーシーへ。朝だけしっかり動いてあとはのんびり

ファンタジーシャトー宿泊者は、ファンタジースプリングス・エントランスから入園できます。ハッピーエントリーでもこのエントランスが使えるので、一般のゲートより混雑を避けやすいです。パークに入るにはパークチケットが別途必要ですが、ハッピーエントリーはとりあえず使っておく方がよいと思います。混雑期の朝15分はかなりでかいです。

朝食付きの部屋ではなかったので、7時ごろ起床。ハッピーエントリーは8時15分だったので、7時50分ごろに部屋を出ました。ホテルで朝食を食べるなら、ハッピーエントリーとかぶらない6時台か10時台が使いやすいと思います。10時台なら、朝一だけパークを楽しんでからホテルに戻って落ち着いて食べられます。今回は朝食なしプランだったので、パーク内で食べることにしました。ハッピーエントリーでアナ雪に乗って、そのあと短時間でラプンツェルやピーターパンまで狙いたい人は、もっと早く出て並んだ方がよいと思います。

すでにパークエントランス前にはそれなりに人がいて、8時15分に開場。私たちが入園したのは8時17分でした。とりあえず向かったのは、DPAすらすぐ売り切れるアナ雪です。

アナ雪に並んでいる間にプライオリティパスも取得。まだ9時台が残っていたので、レイジングスピリッツにしました。さらにショーのエントリーもしましたが、ドリームス・テイク・フライトもダンス・ザ・グルーヴ!も外れました。ええ、知ってましたよ。なんせディズニー割と行ってる方だと思いますが、ショー当たったことないですから。もう慣れました。前日にビリーヴ!を見る前提で動いていて、そのぶん二日目の夜は最初からリストランテ・ディ・カナレットを予約していました。3月はアトラクションがかなり混むので、二日目はショーをDPAで押さえておかないと、一日がほぼ待ち時間になります。

ちなみに、ディズニー・プレミアアクセス(DPA)について。公式FAQでは、DPAはパーク外から購入できず、アプリのサービスもパーク入園後から利用できる案内になっています。ただ、今回の私たちの体験では、一度パークに入園したあとホテルに戻った状態でもDPAを取得できました。公式見解とは違っているので、いつもできるとは限りませんが。

9時ごろにアナ雪を体験。アニマトロニクスの動きがとてもなめらかで、感動します。終わって待ち時間を見ると、ラプンツェルはすでに60分待ち。3月恐るべしです。ちなみに私はピーターパンは酔うので乗れません。空を飛ぶ前に、こちらの三半規管が終わります。

朝のファンタジースプリングスエリアの混雑

朝ごはんを食べていなかったので、アラビアンコーストのサルタンズ・オアシスへ。朝限定メニューのビーフチーズカリーナンを食べに行ったのですが、これがかなり並んでいました。

サルタンズ・オアシス朝食メニューの行列

少し迷いましたが、せっかくなので並ぶことに。40分ほど並んでようやくカリーナンを購入。朝ごはんに40分。まあディズニーなので。朝に二人で食べるには十分な量でした。お昼はファンタジースプリングス・レストランのビュッフェ予定だったので、ちょうどよかったです。

その後、プライオリティパスでレイジングスピリッツに乗り、待ち時間の短いシンドバッドへ。やはりアナ雪のあとにシンドバッドに乗ると、アニマトロニクスの進化をかなり感じます。もちろんシンドバッド自体も好きです。最新技術のあとに乗ってもなお、歌と音響効果がいいなと思わせてくれるのがシンドバッドです。

10時ごろになったので、一度ホテルへ戻りました。ホテルでのんびりコーヒーを飲みながらDPAを眺めます。先ほど触れたとおり、ホテルに戻った状態でもDPAの画面は操作できたので、ショーのDPAをここで購入。まあアトラクションの購入はいいか。そもそも3月は人気アトラクションに乗るためにディズニーに来ているわけではない。

そうこうしているうちにチェックアウト時間になったので、名残惜しくもチェックアウト。そのまま予約していたファンタジースプリングス・レストランのビュッフェへ向かいます。

ファンタジースプリングスホテルのビュッフェは、普段そこまでビュッフェが好きではない私でも、泊まるなら一度は使いたくなる場所です。ファンタジースプリングスホテルに泊まるときは、二日間のどちらかで入れるようにしています。思っていたより普通に美味しく、特にデザートがよかったです。

13時30分になり、席の時間もあるので退店。14時5分からドリームス・テイク・フライトがあるので、景色を見ながら会場へ向かいます。席はA-5列目。ステージに向かって右側の席です。正面の前はバケパ席なので、DPAはこんなもんですね。

東京ディズニーシー ドリームス・テイク・フライト

ショーは楽しく鑑賞。ドリームス・テイク・フライトは初めて見ましたが、古典的なプリンセスでなくここ最近のキャラクターが出てきますね。

ショー鑑賞後、トランジットスチーマーラインに乗ってメディテレーニアンハーバーへ。シーは歩くだけでなく、トランジットスチーマーラインやエレクトリックレールウェイで高さを変えてパークを眺めることができるので楽しいです。エレクトリックレールウェイが休止中だったのは少し残念でした。

待ち時間30分のヴェネツィアン・ゴンドラにも乗車。ヴェネツィアサイドでは、ディズニー・ストーリービヨンド「パラッツォ・カナル」というイベントをやっていました。どうやらヴェネツィアのカーニバルを模した内容のようです。予習不足だったので、待ち時間に公式アプリでストーリーを視聴。全部は見切れませんでしたが、待ち時間つぶしとしてはかなりよかったです。

その後はダンス・ザ・グルーヴ!へ。残りのストーリーを見ながら開演を待ち、ショーを鑑賞。最近のシーのショーは、比較的新しい映画を題材にしているものが多い印象です。みんなで踊りましょう系なのでいやでなければ。まあディズニー来たときくらいは陰キャの私でも踊ります。

夕ご飯まで少し時間があったので、妻に何をするか聞くと、フライングフィッシュコースターと海底2万マイルに行きたいとのこと。まあちょっとした時間で乗れるのでいいよね。
ただ夕食の方向とは逆だけど。

それぞれ20分と10分ほどで体験し、そのまま夕食へ。

夕食はリストランテ・ディ・カナレット。19時10分予約でしたが、予約客も結構並んでいて、着席は19時30分ごろでした。前日のオチェーアノやマゼランズと比べると、かなり入りやすい価格帯のレストランです。ディズニーのレストランはコース中心の店も多いですが、ここはアラカルトでパスタやピザが食べられるのがよいところです。しかもピザはちゃんと窯で焼いていて、普通におすすめできます。

リストランテ・ディ・カナレットのピザリストランテ・ディ・カナレットのティラミス

このあと、まだラプンツェルに乗れるくらいの時間は残っていました。Qラインも切られていませんでしたが、二日間を通してかなり満足感があったので、帰宅としました

まとめ|東京ディズニーシーは土曜日午後スタートでも満足度は高かった

今回感じたのは、土曜日の午後から舞浜に入っても、ホテルステイとレストランを軸にすると十分満足度が高いということです。特に混雑する時期は、初日に無理してパークへ入るより、ホテル体験を楽しむことも目的にすると満足できます。

二日目も、ハッピーエントリーで朝一だけしっかり動いて、そのあと一度ホテルに戻ることで体力的にかなり余裕が出ます。アトラクションをたくさん乗りたいのではなく、ホテル、景色、雰囲気、ショー、食事まで含めて楽しみたい人には、この回り方はかなり合うと思います。

普段は一日でディズニーパークを楽しんでいる方も多いと思います。
でも、朝から晩まで動くのはそろそろ体力的にきつい……そんな理由で少し足が遠のいている大人の方にこそ、一度試してみてほしい楽しみ方です。

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けい
けい
旅行者
2027年に仕事をやめて世界一周旅行を計画中です。一年間の準備期間中に調べたことを共有し、みなさんの旅行の手助けになれば幸いです。
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